沿線散歩(10) 姫路~飾磨

2012年12月23日(日) -①



近鉄・阪神・山陽共催の「沿線散歩」クイズラリーは、全10コース中、残りは7コース。最も遠い姫路から片付けていくことにする。さて、姫路に到着して愕然。何といつものスマホを家に忘れてきてしまった。仕方無く、別の携帯電話で今日は写真を撮ることにする。

観光案内所に「しろまるひめ」がいた。姫路のキャラクターだ。コロコロしていて可愛い。しかし、少し大阪市中央区のキャラクター「ゆめまるくん」に少し被るんだよねぇ。しろまるひめは女の子で、頭には姫路城と桜。一方、ゆめまるくんは男の子で、頭に載っているのは大阪城と梅。



以前から姫路が猛烈に運動してきた甲斐あって、再来年のNHK大河は黒田官兵衛に決定。早くも観光案内所には黒田官兵衛コーナーができていた。姫路城改修や駅前整備も出来上がったころに、NHK大河が放映されるとなると、再来年の姫路は相当賑わいそうだ。



JR高架化により生じた広大な駅前の空地開発も少しずつだが進んできた。



昔々、姫路駅から手柄山まで運行していたモノレールの橋脚の跡と思われる構築物が、未だ姫路駅近辺にも見られる。



今回のコースのサブタイトルは「銀の馬車道をたどってみよう」。明治初期に整備された、生野銀山から飾磨港までの馬車専用道路を、この地域の観光資源にしようという動きが数年前からあるんだけれど、その面影は今やほとんど残っていないので、ピンとこない。特に、姫路駅以南では、飾磨街道という名前の方が定着していると思う。



ちょっと寄り道して、灘菊酒造へ。レトロ感溢れる酒造場だ。



亀山御坊とも呼ばれる亀山本徳寺。この春に訪問した姫路駅の北西にある船場御坊と比べると遥かに立派な寺院だ。このお寺の建設に使われた木材の一部は、京都西本願寺を解体したもののため、なんと新撰組の刀傷付きの柱があるという。



飾磨駅を一旦通過して、飾磨港に向かう。飾磨駅南の商店街で、はじめて「銀の馬車道」の文字を発見した。



飾磨港に近い赤レンガ倉庫。今は化学会社の所有になっているが、これが銀の馬車道のゴールともなっていた港湾倉庫だという。




姫路が生んだ詩人、有本芳水の歌碑。飾磨港に流れ込む2つの河川(姫路城の内堀に繋がる船場川と、外堀川に繋がる野田川)を連結する運河(たぶん)に沿って建てられている。



駐車している車の上で休憩中の鷺を発見。ボンネットの上って、滑りやすそうなんだけど・・・。



このコースのクイズは、飾磨街道の石柱が、コース上にいくつあるか、というもの。この手のクイズは苦手だ。注意深く歩いていれば、見落とすことは無いんだろうが、なにぶん歩いている間は、いろんなことを考えているものだから、大きな標識さえ見落とすことが度々ある。

 
 
時間にも体力にも余裕があるので、もう1コースやっつけるため、山陽電車で東に向かう。
(沿線散歩(9)浜の宮~高砂 に続く)
 
 

まとめ

 
歩行距離  6.3km
所要時間  83分 (1時間23分)
歩数     8000歩 (しっかり 3600歩)